[シニア世代のメルカリ出品] 50代、60代、70代、80代のシニアにもわかりやすいメルカリの出品のやり方を解説!
最近テレビやラジオで、自宅に眠っている不用品や、気に入っていたけれどもう使わなくなった品物を、フリマアプリを使って売却し気軽に収入を得ることが紹介されています。特にシニアのユーザーがかなり増えてきているようです。
フリマで出品したり購入したりしてみたいけれどちょっと敷居が高い、と思っている方々もいらっしゃるかも知れません。わたしも最初は慣れずにいろいろ調べて大変でしたので、私が悩んだところをわかりやすく解説して、自宅で眠っている物を購入してもらったときの喜びをお伝えできればいいな、と思っています。
フリマとは何?
フリマとはフリーマーケットの略です。フリーマーケットとは、不用品を大規模な公園や広場などに集めて交換や売買する青空市のことで、最近はインターネット上のフリーマッケットが人気を集めています。
フリマとはフリーマーケットの略です。フリーマーケットとは、不用品を大規模な公園や広場などに集めて交換や売買する青空市のことで、最近はインターネット上のフリーマッケットが人気を集めています。
インターネットのフリマでは、メルカリやラクマ(※ラクマ=楽天運営のフリマ)など、いろいろな事業者がフリマサービスを提供しています。
スマートフォン(スマホ)があれば、この事業者の提供しているアプリを使って簡単に家にあるものを出品することができますし、パソコンでも出品が可能です。
出品した理由
出品しようと思い立ったのは、マンションなので物を置く場所がだんだんとなくなってきて、スペースを確保するために不用品を処分したかったからです。
メルカリのことはしばらく前から知っていたのですが、写真を撮ったり知らない人とやり取りをしたりするのがおっくうで最初の一歩がなかなか踏み出せませんでした。私自身がメルカリで初めて出品したのはごく最近で2018年の7月でした。今から1年程前になります。
メルカリを利用している理由
色々あるフリマアプリの中でメルカリにしたのは、アプリのダウンロード数が一番多いために利用者が多く商品が売れやすい、ということを聞いたからです。また、匿名配送のシステムを使えるので相手に自分の個人情報が渡ることもありません。
楽天をよく使うのでラクマで商品の購入をしたことはあったのですが、複数のアプリを使うのも大変なので現在は最大手のメルカリだけを使っています。
今回は「アプリのダウンロードから登録、出品、購入者からの購入が完了するまで」の一連の流れをなるべくわかりやすく重要なポイントだけ丁寧にまとめることにしました。順番に下の方まで読んで頂いてもいいですし、目次(INDEX)の必要な項目だけクリックして読んで頂くこともできます。
一番簡単なのはスマホを使う方法ですので、スマホ持っている方はスマホをご使用ください。
スマホでメルカリのアプリをダウンロード
iPhoneの場合
App Storeのアプリを開きます。 検索を押して「メルカリ」と入力します。
続きは、また記事を公開していきます!